Nuts Letter

料理家 栁川かおりとデルタ編集部がナッツ・ドライフルーツのある生活をご紹介します。

ブルーベリーチーズケーキ。バスク風。
カテゴリ: おやつ, 栁川かおり, 朝ごはん, ブルーベリー, チーズケーキ

チーズ好きな私は、ケーキの中でもチーズケーキはかなり上位にいます。クリーミィーで滑らかなレア、ふんわりしっとりのスフレ、濃厚でしっかり味のベイクドなどなど、いろんな種類があるのも飽きない理由のひとつ。もちろんどのタイプも好きなので、「チーズケーキ」というだけでは決められない!もっと細かく言ったら、ニューヨークチーズケーキのようにさらに限定された種類もありますね。私の中ではカフェやコーヒーショップにスコーンと一緒に並んでいるイメージのあるケーキ。ベイクドに似ているけれど、ザクザクっとしたグラハムクラッカーの土台がついてよりチーズの味も濃厚なところは、アメリカっぽさも感じてしまいます。

  

そうそう。地名が付いたチーズケーキと言えば、少し前から話題のスペイン・バスク地方で生まれた“バスク風チーズケーキ”というものも。今はやっぱりこれが一番気になってしまいます。

この表面をしっかり焦げるくらい焼いた真っ黒な見た目は、かなりのインパクト。はじめは焦げて苦いのかと思ったら、全然そんなことないんですね。この焦げたほろ苦い感じは決して焦げた味ではなくて、濃厚なチーズとも相性がぴったり。もしかしたらお砂糖を焦がして作るカラメルソースに似ているのかも。プリンもほろ苦いカラメルと一緒に食べると大人なデザートという雰囲気になりますよね。真っ黒な見た目だけでなく、生地自体もベイクドでもレアでもない、新しいタイプで、チーズ好きな私にはうれしい食感!そんな香ばしいチーズケーキには、実はブルーベリーが隠れていました。

生ブルーベリーシロップ仕立てを型の底に敷き詰めて焼いたブルーベリーチーズケーキ。生地自体はクリームチーズに砂糖と卵、生クリームをどんどん混ぜて、粉はほんの少しだけ。あっという間に作れる手軽な生地。高めの焼き温度でしっかり長めに焼いたら、まさにバスク風チーズケーキ。焼きたてよりもしっかり冷やした方がより美味しいのです。

これは人気が出るのも納得。やっぱりチーズケーキは全然飽きないですね。

今回使った商品

オレゴン ブルーベリーシロップ漬け
オレゴン ブルーベリーシロップ漬け
Oregon Blueberry in Light Syrup (850g)
記事ライター
柳川かおり
栁川かおり
医師、料理家。
2児のママ。出産を機に2011年より料理ブログを開始。シンプルな料理をより美味しく!をモットーに、まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指す。
2012年日本テレビ系「ヒルナンデス!」内の史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王シーズン2」にて優勝し、初のレシピ本を出版。

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