Nuts Letter

料理家 栁川かおりとデルタ編集部がナッツ・ドライフルーツのある生活をご紹介します。

鶏とナッツのスパイス炒め。
カテゴリ: 栁川かおり, エスニック, アーモンド, おつまみ

6月は衣替え。半袖も普通に着るようになると、いよいよ夏だなぁと思う。夏はビール!と、すぐに連想したくなりますよね。そういえば、
もうすぐ父の日もある。最近、ステーキやおつまみ系の料理をみるのが多い気がするのは、そのせいかな?

ビールにおつまみ、頭の中でぐるぐると考えていたら、ふと思いついて。唐揚げを作る予定が、鶏とナッツのスパイス炒めに変わってしまった。思いつきで作ってみたけれど、我ながらビールもすすみそうな仕上がり。だけど、そろそろ体のことにも気をかけないといけない年齢で
あるというのも現実で、食べ過ぎ飲み過ぎは禁物なのです。なので、使う食材にも少しだけ気を付けてみた。

まずはお肉。牛肉や豚肉に比べて、鶏肉は体を温める温性の食材で、消化も良いのだけれど、特に砂肝は消化不良や胃もたれにもよく、
こりこりっとした食感は、お酒のおつまみにもぴったり。なのでお肉は鶏もも肉に砂肝を合わせて。

それからここにスパイス。カレーにもよく入れるスパイスが数種類集まったミックススパイスのガラムマサラ。ここにクミンとターメリックをさらにプラス。クミンはカレーに使われる代表的なスパイスで、“カレーらしい”香り。一方ターメリックは主に色づけに使われるもので、ウコンとも呼ばれます。“ウコン”と聞くと、二日酔い予防にいいというイメージもありますよね! そうなんです。ウコンは肝臓の機能を高めてくれるスパイスとして有名。色づけとしてだけじゃなく、そういう効果も期待して入れてみるのもいいですよね。

塩と砂糖で下味をつけた鶏もも肉と砂肝を、生姜とニンニク、赤唐辛子と一緒に炒めたら、スパイスを入れてさらにじっくり炒めて香りをつけます。そしたら最後の仕上げ。アーモンドをメインに、カシューナッツも少し入れたナッツ炒めにします。ナッツが入ることでさらに栄養価がアップして、食感もプラス。よりビールにも合うんです。醤油とみりんで味を調えたら、スパイスの香りに香ばしさも加わって、食べたくなるし、
飲みたくなる!

早速ぷしゅっと。鶏肉にこりっとした砂肝と、香ばしいナッツ!スパイスでさらにビールに合うこと間違いないですね。

今回使った商品

くだもの屋さんの木の実シリーズ 素焼きアーモンド
くだもの屋さんの木の実シリーズ 素焼きアーモンド
Fruit Market Series
Dry Roasted Almond
記事ライター
柳川かおり
栁川かおり
医師、料理家。
2児のママ。出産を機に2011年より料理ブログを開始。シンプルな料理をより美味しく!をモットーに、まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指す。
2012年日本テレビ系「ヒルナンデス!」内の史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王シーズン2」にて優勝し、初のレシピ本を出版。

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