Nuts Letter

料理家 栁川かおりとデルタ編集部がナッツ・ドライフルーツのある生活をご紹介します。

ピンクなクランベリードレッシング。
カテゴリ: 栁川かおり, クランベリー, サラダ

ドライクランベリーの鮮やかな赤が好き。

「赤」と言っても、真っ赤な赤とは少し違った落ち着いた赤。お菓子にもお料理にも映えるから、少し入れるだけでもぱっと華やかで存在感もでる。これからのパーティーシーズンにもぴったりなドライフルーツ。

例えばサラダに入れてみる。このままサラダにのせるのも、もちろんいいのだけれど。昔から好きなのが、このドライクランベリーをドレッシングの方に入れること。

そうそう。ドレッシングは小さな瓶に入れて作ります。酢とオイルをキレイに乳化させてなじませるのは、手で混ぜて作ろうと思ったらなかなか大変なのだけど、瓶で作れば蓋を閉めて振るだけで済む。その後の保存もそのまま冷蔵庫でOK! かわいい瓶入りのジャムやスプレッドがあったなら、瓶はとっておきたくなる方で。こういう時こそ活躍するのです。

この空瓶もその中のひとつ。ここに、酢・オイル・塩・こしょうのシンプルなフレンチドレッシングの材料と、ドライクランベリーを入れる。でも実は、すぐに使わないところがポイントなドレッシング。酢やオイルにクランベリーが馴染んだ翌日頃がいいのです。


 

瓶を振るとドレッシングが淡いピンク色に早変わり!クランベリーの色が少し移るだけで、こんなにかわいい色になる。おまけにクランベリーの甘さもほんのりとドレッシングに伝わるから、カドがとれてマイルドになるところもうれしい。調味料はシンプルだから、どんなサラダにも使えるけれど、旬のフルーツと合わせてもっと華やかに。

リーフレタスに甘いイチジクをのせて、塩気のある生ハムをふんわりとのせる。ここで忘れてはいけないのが、味をマイルドにして全体をしっかりまとめてくれるモッツアレラチーズ。手でざっくりと割ってのせるとさらによし!ここまで来たら、最後にドレッシングをかけるだけ。しっとり柔らかく、甘酸っぱくなったクランベリーも、もちろん一緒にしっかり使いますよ。食べるドレッシングみたいにね。

チーズの白とレタスのグリーンに映える真っ赤なクランベリー。イチジクの赤色とも少しリンクして、きれいな赤のクラデーションができる。クランベリードレッシングがあれば、乙女心をくすぐるパーティーサラダがあっという間にできちゃいますね。

今回使った商品

くだもの屋さんのつぶつぶクランベリー
くだもの屋さんのつぶつぶクランベリー
Fruit Market Series
Dried Cranberries
記事ライター
柳川かおり
栁川かおり
医師、料理家。
2児のママ。出産を機に2011年より料理ブログを開始。シンプルな料理をより美味しく!をモットーに、まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指す。
2012年日本テレビ系「ヒルナンデス!」内の史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王シーズン2」にて優勝し、初のレシピ本を出版。

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