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2018年11月クルミ情報2018年11月19日

カリフォルニアクルミの2018年10月の出荷統計について発表されました。
2018年10月の全体(殻付・剥き身)の出荷量は殻付ベースで91,416ショートトン(以下st)、
前年同月比で約30.35%減となりました。

<10月出荷量内訳>
総出荷量:91,416st(殻付ベース)=18,283,000千ポンド

◆殻付き
アメリカ国内向け:6,477千ポンド(前年同月比30.5%減)
輸出向け:78,953千ポンド(前年同月比27.76%減)
合計:85430千ポンド(前年同月比27.98%減)

◆剥き身
アメリカ国内向け:21,206千ポンド(前年比34.4%減)
輸出向け:21,748千ポンド(前年比30.12%減)
合計:42,954千ポンド(前年比32.31%減)

<10月単月出荷量の各国内訳>
日本向け剥き身:1,900,951ポンド(前年比40.19%減)
韓国向け剥き身:3,032,505ポンド(前年比16.52%増)
ドイツ向け剥き身:2,018,329ポンド(前年比76.05%減)
香港向け殻付き:1,807,404ポンド(前年比60.87%減)
中国向け殻付き:858,196ポンド(前年比71.37%減)
トルコ向け殻付き:15,814,141ポンド(前年比32.20減)
インド向け殻付き:3,394,419ポンド(前年比17.38%減)

日本向けに関しての2018年9月~10月までの総出荷量は、
2,451,525ポンド(前年比32.2%減)となっています。

今期収穫のタイミングや各国の繰越在庫、また相場下落に伴う各国の買い控え(様子見)から
10月末時点までの出荷量は大幅減少となっています。
オープニングから10月中旬頃までは段階的な相場の緩みが見られましたが、
10月末にヨーロッパ、中東あたりが買い始めた事により一度相場下落は底を打ったように思えます。
現状はオファーが出にくい状況となっており、5~10%程度相場反転の声が増えていますが、
ここから年内は各国の買いが活発化する傾向となるため、
しばらく相場は引き締まった状況が続く可能性があります。

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